初訪問はおそらく小学生の頃なので記憶が曖昧だったクマ牧場。
再び夫とクマ牧場へ行けることになり、とても楽しみにしていました!
今回は奥飛騨クマ牧場を訪れたレポを残したいと思います!
これからクマ牧場に行こうと思っている方の参考になれば嬉しいです。
基本情報
奥飛騨クマ牧場へのアクセスは車が便利。
車以外の交通手段はJR高山駅前の高山バスセンターから濃飛バス新穂高温泉行き1時間20分、クマ牧場前下車、徒歩5分になります。
営業時間 | AM8:00開園~17:00閉園 ※冬季は16:30 閉園 |
電話 | 0578-89-2761 |
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535番地 |
公式HP | 岐阜高山新平湯温泉でこぐまと撮影 奥飛騨クマ牧場 (kumabokujyo.com) |
大人気の『こぐまと一緒に記念撮影会』では今シーズンに生まれた、ツキノワグマのこぐまを抱いて記念撮影ができます。
開催時間 | 【1回目】午前10:00~11:30 【2回目】午後13:30~15:30 |
料金 | 1回1,000円 |
場所 | 奥飛騨クマ牧場 こぐまロッジ |
※毎週火・木曜日はこぐまの休息日のため記念撮影会もお休み(火・木曜日が祝日の場合は開催)
こぐまの体調によって急遽中止・変更がある可能性があるので詳しくは公式HPで確認を!
いざ!奥飛騨クマ牧場へ!!!
6月は朝8時OPENなので、開園に間に合うよう15分ほど前に待機。
駐車場はバス20台・乗用車300台収容できるとのことで、早朝だったこともあり混雑はありませんでした。
GWやお盆休みなどの連休以外は恐ろしい混雑はないと思います。
入場チケットは事前購入がおすすめ
入場チケットは当日受付で購入する事ができますが、クルックやアソビューで事前購入するとお得にチケットを入手することができます。
2つのサイトを比較し、今回はアソビューの超特割チケットの方がお安かったので私はアソビューで購入しました。ポイントも溜まってお得に楽しめて嬉しい!
今回購入したのは「入場+クマの餌」のプランです。
当日は事前購入したチケット(スマホ画面)を見せると、入場チケットとクマの餌がもらえました。
クマの餌は園内でも購入することができます。
丸いドッグフードのような餌は1箱100円です。
その他にもドライフルーツの詰め合わせのような200円のおやつや、
たくさん餌をあげたい!という方向けにお得な「ファミリーパック」もありました!
さっそく入園。まずはお土産コーナーを散策
入場受付の自動ドアをくぐると、そこにはドドーンとお土産コーナーがあります。
一周ぐるっとしてみると、なんと飛騨限定のちいかわを発見!
姉へのお土産としてうさぎをGETです。
お土産コーナーは結構広くてクマ油やクマドリンクなども置いてありました。
たくさんの商品に後ろ髪を引かれつつクマがいるメインの場所に向かいます。
道順になっているお土産コーナーの階段を2階に上がり、大きなシロクマの剥製と記念撮影。
その後、長い上り坂をワクワクして昇る。
いよいよクマさんたちとご対面です。
芸達者なたくさんのクマさんがお出迎え
さっそくクマ達がお出迎えしてくれました。
ごはんをおねだりするポーズも上手です。
数匹が団子になってのんびり眠っていたり。
餌を投げると見事キャッチしてくれるクマも!
おおきなお口をあけてアピール。
上手に食べられましたね。見事口の中に餌が!!
念願のこぐまと一緒に記念撮影
この日は土曜日でしたが混雑もなく、開始30分ほど前で並び2番目です。
15分前くらいからポツポツ人が並びだし、最終的には10組ほどが参加しました。
こちらの体験はGWやお盆休みなどの連休は混雑するようなので、様子を見て早めに並ぶことをおすすめします。
時間になるとこぐま小屋の入口が開き、順番に中まで案内されます。
受付で1グループの撮影につき1000円を払うシステムです。
私と夫はそれぞれこぐまを膝に乗せて撮影をお願いしたので2000円のお支払い。
職員さんにカメラを渡すとたくさん写真を撮影してくれました!
カメラよりスマホの方がたくさん写真が撮れるとの事でしたが、私は一眼レフでお願いしました。
手の消毒をした後に撮影ブースの椅子に座ります。
すりおろしりんごが乗せられた持ち手の長い皿を渡され、しっかり持った後にいよいよこぐまちゃんおの登場です!
かわいい!!!
こんな感じで可愛いこぐまちゃんと撮影することができます。
撮影後係員さんから「背中を優しく触ってみてください」と言われたので触ってみると、毛は硬めの直毛でした!
赤ちゃんだからフワフワかと思っていたので意外です。
1組約3分ほどの撮影なので、並んでいてもサクサク進む感じがします。
撮影後にはこのように抱っこしたこぐまちゃんの写真カードが貰えました。
裏側にこぐまの紹介が書かれています。
自販機で売られている熊ドリンク
園内にある自販機で気になるドリンクを発見。
私は栄養ドリンク系が苦手なのですが、チャレンジャーな夫は迷わず購入。
成分はこんな感じ。
味は「リポビタンD」的な味だった、とのこと。
癖がある味を想像していたようですが思っていたより飲みやすかったようです。
補足:ペットに関して
奥飛騨クマ牧場はペットと一緒に入場することはできません。
今回の旅行はマロショコと一緒だったので、奥飛騨クマ牧場の駐車場横にある犬舎を利用しました。
写真だと少し分かりにくいですが、駐車場近くの自販機が置いてある小屋に犬舎がありました。
犬舎は小型犬2部屋、大型犬1部屋が用意されていて無料で使用することができます。
念のため受付で犬舎を使用したい旨を申し出たところ、特に用紙などの記入はなく使用が可能でした。
鍵の管理は各自で行う必要があるので、入園中に鍵を紛失しないよう注意が必要です。
暑い日に犬舎を利用する際は、必ずペット用の飲み水を用意することを忘れずに!!
犬舎は屋外にあるので真夏日や猛暑日の利用はペットが熱中症になる可能性があります。
天気予報などをしっかりチェックし、気温が高い日の利用は控えるようにしたほうがいいかもしれません。
まとめ
今回は奥飛騨クマ牧場に実際に行った備忘録を書いてみました。
クマだけがたくさんいるクマ牧場は、他の動物園と一味違う楽しみ方ができる場所だと思います。
園内はコンパクトな作りなので、1時間ほどでも十分満喫できるはず。
奥飛騨へ行った際には是非クマ牧場へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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