【岐阜県】奥飛騨を攻略！観光には欠かせないスポットをご紹介

岐阜県奥飛騨は北アルプスにほど近く、平湯・福地・栃尾・新穂高・新平湯の5つの温泉エリアが有名です。

また、温泉だけでなく雄大な自然を感じることができると人気の観光スポットが数多くあります。

今回は奥飛騨エリアに行ったら立ち寄りたいスポットをご紹介！

是非チェックしてみてくださいね。

たくさんの可愛い熊に会える！「奥飛騨クマ牧場」

出典：奥飛騨クマ牧場

大自然を感じることができる奥飛騨には、たくさんのクマがのんびりと生活する楽園が…！😍

その名も「奥飛騨クマ牧場」。

100頭余りのクマと出会えるクマ牧場では、可愛くおねだりするクマにおやつをあげることができます。

また、季節によってはこぐまと一緒に撮影することができる珍しい体験をする事もできるのが嬉しいポイント！

クルックやアソビューから取得できるクーポンを使えばお得に入園することができますよ🤭

「こぐまと一緒に記念撮影」はこぐまの体調によって急遽変更・中止になることもあるようです。

こぐまの休息のため記念撮影会がお休みの日もあるので、参加したい場合は事前に公式HPで確認を！

日本初！2階建てゴンドラ「新穂高ロープウェイ」

出典：新穂高ロープウェイ公式HP

日本初2階建てゴンドラで標高2,200メートルの雲上から北アルプスの雄大な大自然を楽しむことができます。

本格的な登山をしないと見ることができないような山々の景色をロープウェイで気軽に見に行けることから多くの観光客に人気のスポットです。

特に人気なのは期間限定で開催される標高2156ｍの雲上から満点の星空をみることができる「星空観賞便」。

天空で輝くたくさんの星は天然のイルミネーションと呼ばれるほど美しく、星空を鑑賞するのに最高のロケーションです。

奥飛騨へ行くなら是非昼も夜も自然の素晴らしさを余すことなく楽しめる新穂高ロープウェイに乗車してみてはいかがでしょうか😊

奥飛騨の穴場スポット「平湯民俗館」

この投稿をInstagramで見る

Mɴʙ_Sᴋʀ(@mnb_skr)がシェアした投稿

出典：Instagram

40年以上前に富山県利賀村から移築した合掌造「旧高桑家」や蔵柱地区から移築した高山市文化財「旧豊坂家」が無料で見学できる穴場スポット。

常時火が炊かれている囲炉裏の香ばしい匂いを感じながら、日々の喧騒を忘れてリラックスした時間を楽しむことができます。

併設された「平湯の湯」は日帰り入浴施設として人気で、茶褐色のぬるま湯が特徴。

ゆっくり温泉を楽しんだ後は合掌造りの畳の上でのんびりと過ごすことができるのも嬉しいポイントです。

秘境のすっぽん養殖場「ナガセスッポン養殖場」

出典：奥飛騨温泉郷観光協会

平湯温泉の地で昭和59年から続く歴史あるすっぽん養殖場。

温泉の恵みで育てられたすっぽんを栄養補助食品として丁寧に加工した商品を購入する事ができます。

なかでも人気No.1の「すっぽん球」は、すっぽんを丸ごと蒸し焼きにして粉砕した粉末とすっぽんオイルのみを使用して作られているとのこと。

本格的なすっぽんの栄養補助食品以外にも飛騨高山でしか手に入れることができない「すっぽんの粉末」を練りこんだお菓子の販売もおこなっているので、すっぽん初心者でも挑戦しやすいのではないでしょうか😊

飛騨3代目名瀑のひとつ「平湯大滝」

出典：奥飛騨温泉郷観光協会 

落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝は飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選・岐阜の名水50選にも選ばれています。

春から初夏には雪解け水も加わって水量が多く、豪快に滝つぼに流れ落ちる様子は大迫力！

また秋には紅葉が始まり、辺り一面が赤や黄色に鮮やかに染まります。

毎年2月には滝の氷結をライトアップする「平湯大滝氷結まつり」が開催されていて、多くの観光客が訪れる場所です。

「福地温泉朝市」

出典：福地温泉朝市公式HP

福地温泉の立ち寄りスポット「昔ばなしの里」入口にある福地温泉朝市では、昭和レトロな雰囲気を楽しみながらショッピングや昔遊びの体験をすることができます。

新鮮な野菜や懐かしい雑貨などが揃ったこの場所にくると、どこか懐かしい気持ちになりますよ。

4月から11月までは朝6時半から営業開始するようなので朝活にもピッタリ！

まとめ

平湯・福地・栃尾・新穂高・新平湯の5つの温泉が集結していて豊富な湯量で知られている奥飛騨エリア。

大自然を堪能しながら温泉を楽しむだけでなく、アウトドアを体験できるキャンプ場も多いので子ども連れでも観光を楽しむことができます。

この場所にしかない魅力的な施設もあるので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

近々奥飛騨に行く予定があるので、実際に訪れたレポもUPしたいと思います🤩